健康を意識した生活を送る人にとっては、“自律神経”という言葉は頻繁に耳にしていることと思います。
私たちが日々生きていく中で、“自律神経”の働きは、様々なことに左右していきます。
病気でもない、風邪をひいているわけではないのに、体調がすっきりしないということは、“自律神経が乱れている”ということも大きな要因になっていることがあります。
なぜなら、
自律神経というのは、人間の内臓に関わる重要な神経だからです。
実際に、身近な例として、こんなことがありました。
◆Aさん
仕事中に頻繁に動悸が起こってしまうというのです。
家に帰ると動悸が起こることはないのに、仕事中だけ動悸が起きてしまう。
病院で診察をしてもらい、レントゲンを撮り、24時間心電図モニターをつけることになりました。
結果は何の異常もなし。
この動悸は、不整脈ではなく、なんらかの自律神経の乱れにより起きていることだと云われたそうです。
◆Bさん
学校に行く前、毎朝お腹が痛くなる。
病院で診察をしてもらうと、お腹の具合は特に問題が見当たらないということです。
毎朝必ず決まった時間にお腹が痛くなるという点からも、なんらかの自律神経失調によるものだと云われたそうです。
ご覧のとおり、治療すべきことがないのに、痛みなどの不調を生じてしまうケースが年齢問わず起きてしまっています。
自律神経には、活発に動いている時に働く「交感神経」、リラックスして休んでいるときに働く「副交感神経」があります。
交感神経と副交感神経、2つの神経のバランスが保てなくなるときに、自律神経が乱れていきます。
何に対してストレスを感じるかは人それぞれです。
人間関係、仕事、天気、騒音・・ささいなことから大きなことまで、目に見えないことまでも簡単に脳が受け取ってしまいます。
見えないストレスを無意識に抱えることにより、副交感神経よりも交感神経が優位に立ってしまい、疲れが蓄積されていきます。
そして、その疲労は、病気ではない痛み、冷え症、肩こり、頭痛、腰痛、むくみ、肌荒れ・・・様々な不調を引き起こすことに繋がります。
逆に考えれば、交感神経よりも副交感神経を優位に立たせることで、安定した生活を送れるようになり、不調から解放されていくことになります
そこで、
シュクルがそのようなお悩みに対してご提案させて頂きたいメニューがあります。
オールハンド全身バリニーズリンパケア・ラフォスプレミアムのセットメニューです。
これまでのブログでも登場させて頂きましたが、
20キロの圧で深くゆっくり体内に蓄積された疲労・老廃物を流していく“バリニーズリンパケア”
それから、体内から温める深部加温を特徴とする“ラフォスプレミアム”
ダブルで行うトリートメントは、じっくり深く体を温めていくことで、格別にリラックス効果の高い時間になります。
また、尖っていた五感もスーーーっと癒されていくことになるでしょう。
まさに副交感神経を優位に立たせてあげられることをお約束する、特別なメニューになります。
肌トラブルやダイエット、体質改善にお悩みの女性を応援するシュクルでは、
最終的にそれに繋がるための、リラックス効果の高い時間も確実にご提供させていただきます。
ストレスを抱えている・・体を休ませたい方
横浜杉田・プライベートサロン シュクルへ是非ご来店くださいませ★
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